最近になって、ブレーキランプが片方切れて
いるまま走っている車をよく見かけました。
そして、その都度に知らせてあげたいと
思っていたのですが、なんと自分の車も
切れていることに気がついたのでした!
「これは自分に知らせたかったのか?」
と思うぐらいの出来事で、それ以来
あまり見かけなくなったのです。
不思議なこともあるものですね~!
(偶然といえばそれまでですけど・・)
そこで年配者の私にも、簡単にできたという
ブレーキランプの確認の仕方と交換について、
記してみようと思います。
どうやって切れていることに気づくのか?
まず、ブレーキランプというのは後ろの為
昼間なんかは当然に確認しずらいものです。
後ろにメタリックのグリルがあるトラック等
が停まってくれると、そのまま鏡の様に見る
ことができるのですけどね~!
夜とか暗い場所でしたら、ペダルを踏むと
後ろにある物に反射しますので分り易いです。
私が気づいたのは、地下駐車場に停めた時に
バックミラーで、後ろを見ながらバックして
壁を見ると「何か、こっち側が暗いな~!」
と思い、確認のため外へ出てペダルを踏むの
のですが、後ろなのではっきりと確認できま
せんでした。
誰かに踏んでもらえば良いのですが、独り
だとつっかえ棒等で踏ませておくとかしない
ですよね~
私の場合、ハッチバックを少し半分開けて
踏むと、そのハッチに反射して見えますので
それで右側が切れていると解ったのでした!
そのまま乗っていて、パトカーや白バイに
気が付かれると、整備不良と言われてしまい
最悪は罰金とかなってしまうので、早々に、
ホームセンターなどへ買いに行きます。
女性や年配者など、車の簡単な整備さえ
したことがないという人は、ディーラーや
ガソリンスタンドへ行って任せますよね~
自分でやれば、¥200~¥300ですが
お店などに頼んでやってもらうとなれば、
けっこう何だかんだ取られてしまいます!
本当に簡単にできるブレーキランプ交換
最近の車はLEDに変わってきていますので
交換の仕方も違うかもしれませんけれども
とりあえず、私と同じような車の場合は
参考になるかもしれませんので、簡単に交換
できることを、参考のため画像で説明して
おきたいと思います。
まずは、ハッチバック(後ろドア)を開け
ランプが切れている方のボルトねじを
ドライバーで外します。(2~3か所位)
爪で支えている場合が多いので、確認して
引き抜いて外しますが、年月によっては
くっついている場合もあるので、その場合
は少し引っ張る力が必要になります。
赤の矢印の方が、ブレーキランプと
ポジションランプになっています。
黄色文字の方は、ウインカーです。
白いところを抓んで少し回すと、すぐに
外れてランプが外に出せます。
ランプは、押して回せば外れます。
ランプを外せば、ランプに12V27-5Wなど
刻印されていますので、同じものを購入し
交換すれば良いのです!
この私の車の場合は、上画像のように2つの
点灯が一緒になっているタイプでした。
これ1つでテールランプとブレーキランプが
点くのですが、どちらか切れても交換です。
私の場合、テールは点いていた気がしますが
仕方ありませんね!
車種によって、別々になっているのもある
かもしれません。
最近は、すでにLEDですからね~!
フィラメントの時代は終わりになってくる
のでしょう!
以上のように、簡単に自分で交換できます為
女性でも、年配者でも簡単だなと思いまして
今回の記を綴らせて頂きました。
(作業については、自己責任でご了解下さい)
最後までお付き合い頂き、誠に有難う御座いました。
今回も何か参考になりましたら、幸いに存じます。