人の世という山

人の世という山

この美しい世界(地球)の「終わりの始まり」は現実か妄想か考えて

前記に綴ったように、最近になって知った「この世の中に起きる不思議な奇跡の実話」も大変興味深いことですが、それと繋がって更に興味を惹かれていったのは神秘的なこの宇宙のことを語っている近年 RIAT(先端技術研究機構)が発行した宇宙を語った著書...
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自然界では「食べられるものは決して捨てない」のが常識であるのに記

先日、スーパーやコンビニで消費期限を過ぎた食品を廃棄している量の多さをドキュメント番組で観てとても驚きました! わが国では600万トン、世界では年間総量13億トンという食料が捨てられているとのことなのです。 今ならまだ食べられるパンやおにぎ...
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この世の「得」と「徳」を考える記・見えないものを信じられる人向け

前記では「守り神は存在するのか」という題で記しましたが、これに関連する大切な事を付け加えるべきだったと感じましたので(特に記事内容を信じられる人向けとして)今回の題で綴っておこうと思います。 この世界で目に見えるもの以外にもそれぞれ何か見え...
人の世という山

この世には「守り神といわれる存在」がいるのかどうかを考えてみる記

人としてこの世に長く生活をしていると、「あの時なぜか助かったなぁ」とか「何故かそれを選んで良かったなぁ」など「自分でも何故だか分からなかったけど」という経験が幾度かあると思います。 前記の2ページ目後半にも記しましたが、貧乏だったあるお坊さ...
人の世という山

「やるべきこと・なるべきことは決まっている!」ことを実話が示す記

人として生まれてきた人生には、必ずといえるほど心配や不安に遭遇するという試練が一緒に付いてくるものです。 まだ物心がつかない幼い時は別にして、成長していく度に心配になる出来事や不安に包まれること等、生きている全ての人が経験しているはずです。...
人の世という山

目には見えない・科学でも解明できない「奇跡の現象」を実話から思う記

人それぞれ性格によって違うと思いますが、還暦を過ぎて「よくこうして60年以上も生きていられるものだ」と、もしかしたら私と同じようにそう想う人もいるかもしれません。(60年の間、心臓が休まずに鼓動している自体も不思議という点でも・・) 今まで...
人の世という山

真から現わる人間の秘めた信力は全てを動かせる力を持っている!の記

つい最近の事、遠い昔の頃の不思議な出来事を体験した当時の夢を見て、思い出したことがありました。 それは私がまだ小学生で、初めて新品の自転車を買ってもらい大変喜んであちこちに走り回っていた頃のことです。 ある日、急いで学校から帰り自転車を出し...
人の世という山

国のトップのために国民がいるのではなく国民のためのトップである記

この地球上に存在している規律性の備わった生物には、大抵その大群の中に指令役(トップリーダー)的存在がいるものです。ライオンや象、猿や狼、蟻や蜂など群れで生きている動物、そして人間もその中の一種です。 中でも人間は頭脳が賢過ぎているために、多...
人の世という山

プロ野球は観ないけど、夏の甲子園高校野球選手権大会は観るわけの記

毎年夏になると楽しみになる一つが甲子園球場で行われる「全国高校野球選手権大会」です。 今年も数々のドラマがありましたが、107年の歴史で初めて東北地方に優勝旗が渡りついに念願の「白河の関所越え」が達成となりました!(東北人でなくても、この初...
人の世という山

人類は大きな技術的進歩をしてきても精神(心)は大昔のままと思う記

人類の社会環境は高度な技術的発展によってここまで豊かに(便利に)なってきましたが「人間の精神(心)」は全く進歩なく、大昔とあまり変わっていないと思えるのです。 少し前のこと、テレビで1988年頃の懐かしの映画「バックトゥザフューチャー2」を...
生活・出来事の山

もはやこれは「人間と悪魔の戦い」になっているように思える記

今回は「前記からのつづき」として記していくものですが、連日のニュースによって書かずにはいられない気持ちからであり、一刻も早く平穏な日々が戻ってくることを願うものです。 この21世紀の現代社会に信じられない虐殺行為がなされていたとは世界中の人...
人の世という山

強引な行為をしても、人の心というのは力では掴めない!と痛感する記

どんなに強い力でも、人の心は掴めない! 誠実と優しさが人の心を動かすことができるのだ! 必ずその後に目に見えない正義が審判を下す時がくるはずである! 2022年2月下旬、ロシアがウクライナ全土へ侵攻しました。 毎日のようにニュースで流れる無...
人の世という山

人は自分の安全を守るために「正義の心」を貫くことができないのが常

人は、たとえそれが正しくない事だと知っていても、今現状にある自分の立場や安全を守るために「正義」を貫くことはできないのが常です。 人は誰でも自分や自分の家族が一番に大切です。今の生活を守っていくためには、それがたとえ間違っていることと分って...
宿命や運命の山

すべての寿命は無情であり、容赦なく訪れるものだと痛感させられる記

少し前のこと、午後のTVで放映された「母一人子一人の家庭にもかかわらず、我が子を独り残して無情にも逝かざる負えなかった実話」という内容のドキュメンタリー番組を観ました。 とてもポジティブで頑張り屋の元気な雰囲気の若いお母さんでしたが、寿命は...
人の世という山

「運(機会)に恵まれているのも自分の持つ実力である!」と思える記

今年になってTVで大きく報道されるようになり、日本中でもアメリカでも絶賛されているメジャーリーグの大谷選手。これだけ騒がれていれば今までメジャーリーグに関心もなかった老年の私でも、さすがに気になる人物となりました。 今回はこの稀にみる人物の...