上の写真は、昭和40年代のものでしょうか 父の押し入れの奥から出てきたものでした。
のちに、この写真の時代についての記事を書くこととなりますが、
人生も余生を送ることになる歳になって、このような昔のモノクロ写真をみると
なんとも「思えば遠くへ来たもんだ」という歌がしみじみと解ってくるものです。
昭和の時代で生まれ、そして平成時代へ移り変わり、そしてまた新しい時代へと。
私が生きてきた昭和時代は、遠い昔のこととなってしまいました。
それはまるで、昔の明治時代のような感覚になっていくのでしょう。
このブログは、昭和生まれの同年代の方々へ共感していただけるような記事を作っていくことと、また今生で今まで体験してきたこと等から、これからの方々へ少しでも何か参考になればと、ひとつひとつ様々な分類で綴っていこうとするサイトで御座います。
そして、余生が終わるその日まで、綴っていければと思っております。
ブログサイト作成者より 平成の終了となる年 30年度