生活・出来事の山

人の世という山

高齢者を生き長らせながらも少子高齢化を懸念するという矛盾を想う記

この地球に存在する全ての生物には「老い」という決して逃れられない「定め」があります。誕生して成長を遂げた生物にとって、次に待っているのは「老化」です。我が国、日本は「少子高齢化」が誰にでも目に見えるほど実感できるようになりました。私も還暦前...
生活・出来事の山

「自分でできるスパークプラグの交換」でノッキング現象が改善した記

今回は「自分でもできるスパークプラグの交換で、エンジンのノッキング現象が改善した」という記を綴っておきたいと思います。前に車のノッキングについて記した「車のノッキング音とアース」も合わせて見てもらうと良いかもしれませんが、特にプロの修理屋で...
生活・出来事の山

車検前!ゴム製ブーツのグリス漏れを黒ゴム接着剤で補修できた体験記

車の車検前! 自分である程度チェックする人にとっては、検査に通らない箇所を見つけると本当に焦ってしまうものです!今回は、その中でも車の下部(特に駆動部)に付いているゴムブーツの亀裂を応急補修してみましたので、記録しておきたいと思います。タイ...
宿命や運命の山

1秒の悪魔と1秒の天使・そのたった1秒でその後の人生が変わる!記

そのたった1秒は、悪魔でもあり天使でもある「その後の人生を変える瞬間」は、まるで宿命の審判のようである。この世界に生きていると、実に様々な出来事に遭遇するものです。たとえ運命が決まっているとはいえ、その「一瞬(1秒)」によって その後の人生...
昔の記憶記

懐かしの洋楽グループの曲を聴くと青春時代(思春期)を想い出す記

先日押入れの奥から出てきたカセットテープは、学生の頃(青春時代)に集めた洋楽曲が詰まっていたものでした。あの頃の懐かしい洋楽(外国)グループの曲を聴くと、青春時代の愛しき頃を想い出し胸が熱くなるものです!近年の動画サイトでも、様々な昔の懐か...
生活・出来事の山

100均のセメントはちょっとしたコンクリート穴埋めにも使えた記

今回はちょっとしたコンクリート穴埋めに、100均のセメントはちょうど良かったという記で綴っておこうと思います。屋外の玄関アプローチには、その昔に並べたレンガが敷かれてありますが、当時適当に数を誤った為か(忘れましたが)レンガ同士に大きく隙間...
生活・出来事の山

食器洗い機の給水栓から水漏れは意外にも「ニップルの破損」だった記

キッチンの食器洗い乾燥機の給水栓(給水ジョイント部)から水漏れするようになってしまい、数週間の間経過するうちに益々酷くなっていき悪戦苦闘の末、結果は意外にも頑丈に見えたニップル側だったので、今回はここに記録として綴っておきたいと思います。な...
人の世という山

子供を叱るためのお仕置きは必要であり、虐待とは全く別物だと想う記

近年目立ってがニュースで報道されることが多くなりましたが、昔から子供を育てる上で手を上げること(度が過ぎない)は、ごく普通な叱り方だったと思います。悪い事をしたり、やってはいけない事をしたり、子供は善悪を判らないまま行動してしまいます。そこ...
生活・出来事の山

雪国や海沿いで使われていた中古車は選ばない方が良いと思った補修記

先日、車検時に指摘されて発見できた車体下部の腐食箇所。数年前に購入した中古車は、今までに多くの補修を続けてきましたが、今回は本当に「雪国で使われていた車は避けるべきだった!」と後悔を覚えました。安いからと飛びついて購入した数年前、こんなに次...
人の世という山

終戦記念ドラマ1991年「未来から落ちてきた男」で叔祖父を想う記

先日、今から30年くらい前に録画保存したビデオテープを押入れから見つけました。それは1991年の終戦記念にTVで放映された「未来から落ちてきた男」というタイムスリップドラマでした。今回はこの懐かしの終戦記念ドラマ「未来から落ちてきた男」から...
生活・出来事の山

交換して解かった「車のベルト鳴き原因の一つ」を綴っておく記

ここ数年からのことですが、暑い夏になるとエンジンスタートした時やエアコン始動などで負荷をかけた時に、エンジンルームから高い音が聞こえる様になっていました。ベルトが滑って鳴いていることは調べて分かっていたのですが、整備士にベルトを確認してもら...
生活・出来事の山

大きなクロゴキブリの「外から侵入を防ぐ対策」により効果有効実感記

毎年の事ですが夏本番になると、ゆっくりできる夜のくつろぎタイムに限って、大きな黒いゴキブリが白い壁紙に張り付いているのを見つけてしまい、それはそれは慌てることがあります!エアコンをかけて窓を閉めているはずなのに、いったい何処からこんな大きな...
人の世という山

毎日起こる犯罪は民主的な優しい刑罰では抑制にならないと思える記!

毎日何処かしらで起こる犯罪、現代社会での「民主的な優しい刑罰」ではその抑制に足りていないのではないかと考えみたところ、今回はこの様な題で記してみようと思いました。新聞でもネットニュースでも、毎日毎日何処かしらで何かしらの犯罪が起こっているも...
人の世という山

マスク星人とソーシャルディスタンス(新しい生活様式)の生き苦しさ

先の事は本当に分からないもので、2020年まさか外出するたびにマスクをしなければならないとは、長い間生きてきても全く思いもしないことでした。人間だけのことですが、地球人はマスク星人となり「ソーシャルディスタンス」とか「フィジカル・ディスタン...
人の世という山

この世界は平等では無い様ではあるが、みんな平等でもあると思う記

「この世界は平等にはなっていない!」と人なら誰でも思うものですが、それでも「平等にできている」(のかもしれない)と考えられるという綴りを今回は記しておくものです。「人生はあみだくじ」という記でも同じような感じのことを書いていますが、生まれた...