突然のシャットダウン原因の1つ・熱暴走を防ぐファンの掃除する記





突然のシャットダウン原因の1つである「熱暴走」を防ぐ為にもファンの掃除をたまにはしましょう!という記録です。

以前に「ブルースクリーンの対処法のひとつ、メモリ入替」というのを記したことがありましたが、それよりもずっと前に「高熱による突然のシャットダウン現象」というのも経験したことがあります。

デスクトップパソコンで、特にタワータイプのものを使っている方はご存じの通り、大きなファンがいくつか付いていると思います。

その中で、一番重要なのは「CPUファン」なのですが、そこが埃の多く付着する箇所となっています。

拡張や増設などやらない方は、なかなかパソコンの中を開けてみる機会もないかもしれませんが、月日の経過によって、凄いホコリ詰まりに冷却ファンが意味の無い回転になってしまうのです。

夏の暑い季節は特に注意が必要です。一定の温度調節されている冷房室であれば問題ないと思われますが、一般の家庭で28度Cくらいの部屋ですとパソコンにとっては辛い温度に上昇していきます。

埃がファンに詰まっていれば、ファンの起こす風も先に通らず無冷却状態と同じということになりますから、どんどん温度は上昇してしまうのですね~!

高性能グラフィックボードにもファンが付いていますので、埃の除去は必要となるでしょう。

それでは、さっそく掃除をしましょう!

まずは、パソコンカバーを外してCPUファンを外します。私のは古いタイプなので今のとは違い、爪が付いているスティック状のLGA用プラスティック固定ピンになっています。

ピンに書いてある通りに右にひねると、ピンが外れてファンが外せる様になります。

外すと↓のように、2つに別れるタイプが多いので掃除もしやすいと思います。

フィンにかなりの埃が詰まっています!これでは冷却性能が悪いですね~

この埃を除去するために、小さな刷毛などを使うと良いかもしれません!フィンはとても弱いので注意が必要です。優しく扱いましょう。

 

きれいに掃除したら、今度は冷却促進のためのグリスを塗り直ししましょう!一度外したら新しく塗り直すのが良い機会となっています。

前の塗り後をきれいに拭き取ってあげましょう!グリスは、パソコンショップでいろいろな種類がありますが、激しくCPUに負荷をかけるPCゲーマー以外は安価の標準シリコングリスで十分でしょう!

*CPU側と当たる部分にグリスを塗るわけですが、念の為CPU側にも少し塗っておきます。ただし両方ともに空気が入る隙間を無くし接着を施す為のものですから、そんなに多く塗る必要はありません。

最後に重要なことは、ファンを戻す時です!

私も失敗した経験がありますので、ここは注意しないといけません。

4つのピンを、4か所きちんと穴に挿さないとピンの先が折れてしまうのです!

4つともひねりを戻した状態で、穴に入った事を確認した後、まず対角線に2つだけ同時にピンを押して「カチッ!」という音を確認します。その音が鳴れば、しっかり固定されているはずなので、残りの対角線上の2か所ピンを同時に押して4か所が固定完了となるわけです!

ひとつでも割れてしまったら、ピンは交換しなければ固定はできませんので注意下さい!

少しでもファンがグラグラしていれば、どこか1か所が固定されていない状態なのです。

私も以前、「なんかグラつきがあるなぁ~」と思っていたら、1か所ピン先が壊れていましたので完全に固定できていなかったのです。(ピンもセットで売っています)

プラスティック製のピンなので、壊れやすいのですが、今のはバネ式なのでプラスティックよりは頑丈なのかもしれませんね。

↑図のように、温度計が見えるアプリソフトを入れるとCPUやマザボの温度計測してくれますので、安心できると思いますよ!(CPU温度計と検索するとアプリソフト探せます)

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騙し騙し使用してきた(かなり前のタイプ)私のパソコンも、もうすぐ買い替えしなければならないほど古いタイプになりました。

今は性能が良くてもコンパクトなPCがたくさん出てきましたので、こんな大きなデスクトップパソコンなんて必要ない時代なのかもしれませんね~!

余生に新しいPCが欲しいと思っておりますが、年寄りが使うのもコンパクトなタイプが良いのかもしれませんわね~

追記

*今回の記は古いタイプのデスクトップパソコンをまだ使っている方の参考にと記してきましたが、わずか一人でも参考になったとしていただけたら幸いに存じます。