初めての痛風を痛感・突然の発症と炎症が治るまでの経過を体験する記

初めての痛風の痛みに耐え・突然発症と炎症が治るまでの経過を知る!

それまで、痛風なんて他人事だとして気にしてもいなかったものでした。

確かに毎年の健康診断で、10年前と比べると尿酸値がしだいに高くなっていることは承知してましたが、数値が8.6の結果が示された年でも何の症状も出なかったので自分は何も発症しないものだと思って終り、何の対応もしていませんでした

前年の検査数値でも7.6という結果でしたが、少しくらいの誤差は出るのものだろうと毎年のごとく放置状態だったのです。

それが、この季節の変わり目にいっぺんに出たのだな~! と思いました。

この日の朝、目覚めてベッドから足を降ろし右足が床に付くと何か違和感を感じます。

そして立ちあがると、右足の親指のあたりが痛むのでした。

昨日まで何ともなかったので、何か右親指を寝ている間につらしたのかな?と思いました。

立って歩くと右足の親指の関節(付根で骨のある部分)が痛むことを知ります。

その日はそんなに大きく痛むわけでもなく、靴も履けるので出かけるところに出発しようと歩き始めるのですが、右足をかばう歩きとなるので、何かぎこちない歩き方になっていました。

出先では時間が経つにつれて、右の親指関節とその周辺部分が少しづつジンジンと痛みを感じる様になっていきます。

帰る頃には、歩くのも「足の具合が悪い人」と思われる歩き方になっていました。

↓写真は第一日目の状態(夕方帰宅後)まだ腫れも痛みも甘い状態でした!

その夜、その部分はさらに膨らんできます。そしてジンジンとした痛みが訪れます・・

そして家の中でも立つのが大変になり、トイレに行くことも苦労します。

とにかく右足首が親指の腫れによって外側に傾く状態で、しかも親指が曲げられないので変な歩き方になるのです。

その夜はいろいろとネットで調べた様に、その親指を心臓より高い状態で安静にしておくことにしますが、これが凄いギャップを生むことになるのでした!

尿路結石の痛み(ずっと同じ鈍痛が続く)が、右足親指関節周辺に来た感じで落ち着いて眠れません!

足を高くすると、少し楽な感じですが鈍痛は続きます。

そして、ここからが凄かったのです!

夜中に当然うつらうつらにトイレに行こうとベッドから足を降ろします。

すると、重力により血流が一気に足の末端へ下がっていくと同時に激しい痛みが!!

右足の親指関節周辺、つまり炎症を起こして腫れているところに「もの凄い痺れの様な激しい痛み」です!

この夜は、これをトイレに行くたび3度味わいました~!(我慢強い私でも辛かった・・)

私はどうにか立ってトイレに行こうとしたので、この激痛を3度も味わいましたが、こういう場合は、ベッドよりも床に布団を敷いて寝る方がマシかもしれません。

足を下に降ろすと一気に血流が流れるので、床に寝れば起きずにハイハイしてトイレに行けると思います。

痛風は「風が吹いても痛い!」と云われる様ですが、むしろこの血流が下がる時の方が痛いでしょう!

当然に腫れた部分を押すと痛いですが、風が当たるとか触るくらいでは大丈夫で、内部の血流の移動が一番激しい痛みを起こすのだと分かりました!

痛いなと感じてから、24時間かけて炎症の痛みが昇っていきます。(ピークへ向かう)

つまり、翌日が一番重い状態になるということです。まともに歩こうと(立とう)とすれば、

足に重力(血流圧)がかかり、その激痛に立つことも厳しいと知るのです。

そして、24時間後のピークから再び下がっていきます。

痛風発作を医学書で調べると、具体的にこの様に解説されており本当に頷くものでした。


尿酸結晶は、1000分の2~20mm大きさの針状のもの。
白血球はこれを排除しようとする時に化学物質を放出するため、赤く腫れあがり激しい痛みを伴わせる。

尿酸値7mg/dlを越えると、溶けにくい状態であり継続すれば結晶となって蓄積に至る。

体温の低い部位や酸性度の高い部位、タンパク質の少ない所にできやすいとされる。

手足の先、耳に出来やすいのはこの理由である。

私の場合初日は痛みを感じ、夜は足を上げても鈍痛で寝れず、2日目は足の重力による激痛を耐え、3日目には重力による痛みは薄くなり、やっと立てるくらいになっていきました。

そういえば、医学書に「前兆は耳にコブの様な物もできる」とありましたが、確かに数カ月も前から耳に小さなコブができていたことを想い出しました・・

しかし、この発作が起こった時にはすでに消えていたのでした。(予告は終わったかの様に)

ですから、耳に何かできていたら1カ月後くらいに発作の起こる予告なのでしょう!

2日目朝・赤くなっていて痛みのピークの日を迎えた状態

実は、痛みのピークの状態では「赤く膨れるのはこのくらいなのか?」と思っていましたが、膨れが広がるのは白血球が闘ったピークの後なのでした!(痛みより遅れてくる感じ)

結晶と白血球の激しい戦争もピークを過ぎると、激しい痛みも和らぎどうにか立てる様になっりましたので、3日目には医者へ行けるのでした。(2日目は立てない)

本当は痛みを和らげる鎮痛剤をピークに使えば良いのですが、痛みで立てないため医者にも行けませんから仕方ありません。

だいたいみんなこのパターンが多いらしいです。ピーク時に来れないのは当然ですから・・

炎症がピークを過ぎても多少は痛むので、鎮痛剤を処方してもらうのですが、同時に尿酸値を計ってもらう血液検査や尿検査が必要です。

先生によると、「プリン体が多い食べ物」を摂っていなくても体質によって発症するものだと

確かに私はそんなにプリン体が多い物を摂取する食生活ではありません。

体重も平均を保っている状態なのですが、血液検査ですと肥満と同じ様な検査値になってしまいます。

そうなると、やはり体質というしかありません。(有酸素運動は必要です)

もう1つ、3日目に痛みのピークを過ぎて和らいだので入浴した時に解かったことは、痛みは前日よりも引いたのに赤く腫れが広がっていたということ、そしてお湯に足を入れると腫れた箇所がシミる感じの痛みが起こることでした。

そんなに熱い湯ではないのに、火傷傷にシミる様な感じでした。

そのため、右足首を上にあげて湯船から出して浸かったのです。

4日目、ベッドから足を下へ降ろしても重力血流による、あの恐ろしい激痛もなくなります。

立ちあがるのも、歩くのも3日目よりも良い感じになっていました!(痛みも少しだけに)

しかし患部を診てみると、昨日まで赤かった部分がアザの様になっていたので驚きます!
(いかに激しい闘いだったことが解ります!)

とにかく、現在の尿酸値を血液検査で知り、その値が高くなっていれば

低くするべきだと思う様になりました。

その高い状態のままですと、再びこの発症がいつ起こるか分かりません。

尿路結石の原因も考えられるので、腎臓機能も心配なのですよね~

歳を重ねてくると、こうしたいろいろな欠陥が体に起こってきます。

若かった20代、30代なんかは思ってもみなかった体の故障ですね~

*   *   *

*今回は長くなりましたので一旦ここまでとして、次回は「5日目から検査結果」について記しておこうと思っております。

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