2025年7月に何も起こらないとしても念の為備えておくべきこと記




たとえ何も起きなくても、備えあれば憂いなし

2025年については特に注意しなければならないのだということを様々な人が訴えているわけですが、それが本当の事なのか単なる話題で上がっているだけなのか今この時点では分かりません。

先に書いた1999年ノストラダムスの大予言が何もなかったように、2025年7月に何か起こるのだとされる話もその時には実際には何事もなく過ぎるかもしれません。

2025年のその月あたりに地球に迫って来る大きな隕石が、衝突してくることはないが近い距離(月と地球の間くらい)を通過するだけでも大きな影響を及ぼすことはNASAも解かっているそうですが、それをたとえ分かっていてもはっきりと確実ではないことを民衆に公表できるはずはありません。

また逆に、本当に確実だとはっきりしたとしても世界中がパニックになって統制が取れなくなる可能性もあるため、むしろ民衆には黙っているままにするかもしれません。(要人だけ避難しておく感じになるだけ)

この広い世界には既に何が起こるのか感じている(分かっている)人もいるかもしれませんが、たとえ分かっているとしても確実なことだとは(自分でも)思えないこともあり(誰にも信じてもらえないのが当たり前なので)誰にも言わないままその時を迎えることもあります。(三木住職がウィルスパンデミックが起こると前年に講演会で言っても誰も信じなかったようですし・・)

このように起きることが確証されてるわけではない非現実的な出来事に、人は当然に信じられるはずもないのですが、何事も『備えあれば憂いなし』の心構えも必要であることは考えられるでしょう。

そこでここからは、来る大災害の時に備えておくべき心構えと緊急災害用品&サバイバル用品について考えていきたいと思います。

私がこの2025年7月の災害予見を知ったのは昨年後半で、信じる信じないは別にして「東日本大震災」の様なことは起きえることは分かりますので、それから少しづつ防災用品を揃え始めました。

とにかく地震災害の起きた後に最低でも必要なものは、水と食料でしょう。そして毎回必ずといっていいほど大地震の起きた後は電気や水道はダメになります。電柱は倒れてしまい、土中に埋まっている水道管は割れて漏れてしまいますので。

2025年の予言には大津波もありますので、広範囲に被害が出てしまうと救援救助も相当な日数がかかるはずです。大津波が海抜100mまで届いた場合を調べてみると、関東平野はなくなり名古屋や大阪もなくなってしまいます(東京と茨城、埼玉県はほとんど海水に浸ります)

地面が沈下しない場合は少しづつ海水が引いていき、元の土地に戻っていくかもしれませんが津波の力によってほとんどが更地化していると思われます。(頑丈なビル以外は残らないでしょう)

こうなると当然に救助隊や救援隊も期待できませんので、生き残った自分たちで生きていくしかありません。しかも被害が大き過ぎて、人を助ける余裕もない状況になっているでしょう。

上のこの様な状況なので想像がつくと思いますが、生き残った場合も大変な状態を強いられる可能性が大きいわけです。

標高が高いところに住んでいる人たち(長野県や岐阜県など)は津波の被害は出ないので最初は食料も燃料もあるので通常の暮らしをできると思いますが、全国からの物流が完全に止まってしまうので今ある分で終わることになるのです。

ある程度の貯えがあればある程度の日数は暮らしていけますが、都市がまるまる無くなってしまった場合は統制も取れない状況になっているかもしれないために、どれくらいかかるか見当もつかないでしょう。

上の通り、こういう場合になる可能性も考えて最低でも家族分の備蓄はしておいた方が良いのです。たとえ何事も起こらなかったとしても、消費期限がくるものは捨てずに順番に消費してしまい再補充していけば良いだけですから。

キャンプ用品にサバイバルのヒントがある!

歳をとった最近は行くこともなくなりましたが、昔はよくキャンプへ行きました。野外でテーブルとイスを置いて食べるのは解放感もあり癒されます。

最近購入したキャンプ用ガスコンロ↓コンパクトに収納できるので持ち運びに良いと選びました。

レジャーとしてのキャンプと生き残りのための災害避難は違いますので、考え方も大きく変わります。日程が決まっているキャンプなら帰宅日があって幸せですが、災害避難はいつまで続くのかさえ分からないのです。日程の保証もない、正にサバイバル(生き残る)の日々となるわけです。

周りに誰もいない所にたどり着いた場合、自分一人や家族だけで避難生活をしなければならない可能性もあります。そういう時のことも考えて準備しておくためにも、できるだけ軽くて持ち運びが容易で、必要不可欠な道具も揃えておくと良いと思います。

これも最近購入しておいたサバイバル用品で、川の水や雨水を飲める水にする携帯用浄水器です↓

生きていくのに水は身体に絶対必要なので、水を手に入れることは一番重要だと思います!

水が出ない避難所でトイレが一番困ると言われてますが、究極のサバイバル的に考えれば野原や林に行って排せつし埋めてしまえば大昔みたいに自然土に吸収されて木の栄養になっていくと思います。

生き抜く生物にとって何よりも一番大切なのは、やはり飲み水そして食べ物でしょう!

↓安売り(特売)の時にでも備蓄しておけば当初は安心-ペットボトル水

そして次に防御対策です。夏場で必要なものといえば、日よけや虫刺され対策も大切でしょう。蚊取り線香や虫よけスプレーなど体を守るには重要な道具です。

100円ショップで安価に揃えられる物もたくさんあります!キャンプ用品コーナーに行けば、いざという時のために用意しておきたいものがいろいろと見つかります。(安く準備できる)

↓意外といろいろな場面で使える物↓100均で安価ですから用意しておくと良いでしょう!

ということで我が家では最近少しづつ災害避難用品が集まってきましたが、期限が迫っている食べ物(カップ麺や缶詰、菓子類)などは日頃に消費して交換してしまえば良いので無駄はないと思っています。

ただしこの先、集まり出した多くの備蓄品を何処へ置いておけば災害の時に良いか、今のうちに検討しておかなくてはいけません。家の押し入れに集めておいても、家屋の倒壊によってせっかくの備蓄品が取り出せなくなれば意味がありません。(大津波にはどうにもなりませんけれども・・)

何が起きても不思議ではなくなった近年、信じられない前代未聞の大災害が起きてしまった時には、現実的に考えて救助どころではなくなっている状況になっているでしょうから、当然に誰も助けに来ないこともありえるわけです。(政府も自衛隊も被害を受けるので・・)

日本国土の大半が被害を被ってしまった場合(九州や四国、関西近畿そして関東)、そうなると正にサバイバルの日々(生き残り生活)が現実化するのです。ドラマや映画で観たことのある光景です。

最後にもう一度繰り返します。NYツインビル飛行機突っ込みテロ事件、東日本大震災の大津波やロシアの侵略戦争など、私たちが映画でしか考えられなかった事が実際に現実に起きるわけです・・!

何が起きても不思議ではない今、そのいざという時のために少しでも生き残るために少しづつでも準備はしておくべきなのです!

↑2025年のホロスコープ画像

2025年7月、日にちははっきり分かりません(7/5は不明)が何か大きな被害を及ぼす出来事が起きると占星術の先生も懸念しているようですが、私たちは何も起きないことを真に望んで願っています!

*念の為ですが、その7月は備蓄を積んで高い場所へ旅行の名目として出かけておくことも考えられますが・・(何事も起きなければ、普通に旅行の想い出と共に帰宅するだけですので・・)

–あとがき–

もし、何事も起きなければ日常通り備蓄していた食料品を消費しましょう!キャンプに出掛けるのも良いでしょう!

幸運を祈って終わります・・


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