この美しい世界(地球)の「終わりの始まり」は現実か妄想か考えて




 

この本が語っている真実の宇宙と人間とは

真実かどうかは別として、この著書が語っている宇宙や人間のことを分かりやすく簡単に言えば、大宇宙の中にはいくつもの小宇宙があって、その中に沢山の小さな銀河の集まり(銀河団)があり、その中の乙女座銀河の中にある一つが我々のいる天の川銀河系、そして更にその中にある一つが太陽系だとのことなのです。↓の図参照(解説動画を参考にして自作)

↑上の図で大宇宙の中に基本的には14個の小宇宙があったわけですが、補足の解説によると何故か現在は我々のいる小宇宙1個のみになっているとか・・(確かめようがないですが・・)

人間も今まで観測できる範囲で広大な宇宙の広さは知ってはいるのですが、上の様にとにかく途方もない想像もできないものがあるようです!(これもまた確かめようがありませんけど・・)

この著書では地球人類や宇宙に存在する人類の事も記述していますので、その内容を簡略的にすると人間はやはり猿を改造して作られた存在であり、地球以外にも多くの星に作られたそうなのです!(これは普通に考えられますし、私的にもそう思っていました・・)

人体は見えない星の幕(一つのある層)から電気信号みたいなもので動いて活動する乗り物であり、アカシックレコードはサーバーみたいに別の場所にあるとのこと。

↓の図参照(解説動画を参考にして自作)

薄い線が電気信号のようなもので、がいわゆるオーラみたいなもの

まぁ確かに人間や動物が動いているのには何かの電気信号が必要だと思えるので、この説もありえなくはありません。

しかし、科学的にもこれは今までにはなかった新たな概念なので、たぶん信じる人も少ないと思われます。

この著書では他に、銀河系内の他の星にも何百万年という古くから人間と同じような存在が沢山誕生しており、文明・技術も我々よりもずっと進んでいって時には宇宙間戦争もあったと語っています。

そして、やはり我々と同じような人間は猿種を改造して作られ高度な生物へ育っていった存在であるとのことなのです。

↑その昔【猿の惑星】という映画がありました。

この著書には広大な銀河系の中には(まだ人間化していない)猿の星は今でも実際に存在することも書かれていますが、(それが万が一真実だったとしたら)もしかしたらこの映画を作った原作者は何か宇宙から信号(ヒント)を受け取っていたのかもしれません・・

人間は猿から進化したといわれた「ダーウィンの進化論」がありますが、それは実際には無理があり高度な何かしらの手を加えなければ誕生できなかったのです。もし進化論が正しければ、今だに猿がいるはずはありませんので・・

 

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