100均の補修パテでカビ汚れの風呂浴槽目地を改修DIYできる記




毎年のことですが、年末近くになると家の大掃除のことを考えるものです。今回は3年~4年振りに風呂場の浴槽とタイル壁との隙間目地部分を、100円ショップ(ダイソー)に売っていた補修剤を使って改修DIYしてみましたので、綴っておきたいと思います。

今記は前記(浴室タイル目地補修)の続編のような感じになりますが、今度は浴槽部分の目地を一旦全て剥がして新しく埋めなおすことになりました。

長年使ってきた浴室なので過去何度か補修していますが、100円ショップの材料では初めて実施となります。(過去はホームセンターで買ってきたのを使用)

安価なものなので、どのくらい耐久性があるのか等わかりませんが、それなりに改修ができたのでコスト的には良いかもしれません。

100円ショップの防水補修剤で浴槽目地改修DIY

100円ショップのダイソーでは、以下の2種類が売られていました。左のタイル目地補修用パテと右は窓などの補修用シリコーン剤です。どちらもホワイト色でほとんど色的には一緒です。

しかし違いは粘度にありました。右のほうが水っぽく、左の方が粘り気(硬さ)があります。名称からしてパテの方が硬そうですが、なぜか逆でした。

車の補修でもパテ剤を使いますが、硬化するとカチカチになるのが一般的にパテと呼ばれているので、これも固まると硬くなるのでしょうか?ちなみにシリコン剤は乾燥して固まってもある程度の弾力性はあります。

上の補修剤を何本か揃えておきましたので、それでは改修DIYを始めていきましょう!

汚く見える浴槽目地ライン↓

まずは⇧赤い矢印のカビやシミ汚れになってしまった浴槽目地を、左右の目地部分全て剥がしていくことからです。

カッターでタイルや浴槽を傷つけないように、目地部分だけを切り離していきます。

 

長年の固着で剥がれにくくなっていましたが、ペンチなどを使ってどうにか目地部分が取り除けました。

左右すべて古い目地を取り除いた後、タイルと浴槽側の両方にマスキングテープを一通り貼っていきます。

テープを張り終えたら、次に肝心のコーナー部分を中心に止水テープを着けます。↓の様に

コーナーの部分が一番の大きな隙間なので、補修剤が下へ全て落ちてしまわないよう止水テープや緩衝材などで塞いでおきます。(隙間が大きい箇所には必ず必要です)

止水テープでしっかりと隙間を塞げたら、最初は粘度のある補修剤を最初に土台として塗っていく方が良いでしょう。(始めに粘度が薄い方から使ったら接着度が良くなかったので、その点に気が付きました・・)

ちなみにですが、狭く細い箇所という意味もあって指を使って塗っていくとスムーズにいきました。というか毎回そうしています。(指に付きますがティッシュやお湯で取れます)

目地を一通り塗り終えたらマスキングテープをゆっくりと全て剥がしていきます。直線に貼っておいたテープのおかげで、真っすぐな綺麗な白い目地線になっているのが気持ちいいです!

早く乾かして調整の二度塗りを試みようとヒートガンを使おうとしましたが、温度が高すぎるとFRP製の浴槽を溶かして変形させるので、仕方なくここはドライヤーにしました。しかし、やっぱり乾くのには時間がかかります。

ある程度表面が乾いた後に塗り足りない部分を補足塗りで整えることができたら、乾燥を促進させるためビニールシート付きマスキングテープを貼っておきました。綺麗に施工したシーリングラインを乾燥するまで水気から守らなければなりません。

ちょうど湿度の低い季節なので、翌日にはだいぶ乾いていました。しかしシリコンパテは乾くと多少収縮するため、もう一度一通り確認して補足塗り足し(凹み埋め足し等)が必要な個所がありました。

矢印の箇所など収縮凹み補足塗り

調整のために補足塗りした箇所は再び乾燥させてチェックが必要でしたが、比較的多めに塗ったので今度は大丈夫の様でした。

結局100円ショップ(ダイソー)の補修パテ剤は丸2本、同時にシリコンコーキング剤も1本使用して仕上がりましたが、今までのホームセンターで買ってきたものと特に大きな違いはなかったと思います。

施工作業についての注意点は、塗る箇所が十分に乾いていて水気が無いことと、粘度のある補修剤を先に下塗りすると良いという事。

↑100円均の補修剤を使っても、無事に綺麗に浴槽目地を改修できました!

お風呂に入る度に今度新しくしようと思っていながらもなかなかできず、結局は数年経ってしまったカビ等で汚れが付いていた浴槽の目地でしたが、今回の改修DIYによって綺麗なお風呂に再び生まれ変わった感じです。

今度はまた何年保てるか分かりませんが、当分は綺麗なお風呂に感じることができるでしょう!

前回の「タイル目地補修記」はこちら


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