体が消えても心は消せない

人の世という山

自害してこの現実から体が消えても心の傷からは逃げられないと思う記

「自らを害してこの現実世界から己の体が消えても、決してその心の傷(執着心)からは逃げられるものではないと思う記」という題で今回は綴っておきたいと思います。 この広い人間世界では、何処かで毎日「生と死」が繰り返されています。生は始まりで希望と...