治るのに8か月はかかった、四十肩の辛さを乗り越えて!

男性も女性も、四十肩五十肩といわれる、一種の老化の知らせ
を受ける時があります。(全ての人とは限りませんが・・)

今から何十年前のことですが、肩が上がらなくなり
しだいに、服を着ることさえ辛くなった体験がありました。

一番酷い頃には、夜寝るにも痛みで寝付けないものです。
上の棚から物を取ろうとすると、ピキッ!と走る激痛も味わい
とにかく腕が回せない不便さを知ったのですね~

< だんだん腕が上がらなくなる! >

いわゆる、四十肩五十肩といわれる症状でした。

初めは一時的に寝違えたのかなどと、思っていましたが、
だんだんと日に追うごとに、悪化していったのです。

少しづつですが、症状は進んでいきますので
誰もが最初から気づくことではありません。

若い頃は、中年の人が「四十肩、五十肩なんだよ!」と、
言っていたのを聞いても、自分が同じ目に合うなんて
思ってもみないことです。

私がこの体験をしたのも、40歳を過ぎた歳ごろでした。
体が老いてきた証となるのでしょうけど、40歳過ぎ位では
老いという言葉も、まだ程遠い気持ちなのです。

しばらくして完全に腕が上に上がらなくなると、整形外科等へ
行くことで、四十肩五十肩だと解かるのですよね~

肩の関節辞典より

上の図は難しいので、サッと参考までとして流してもらい

肩関節周囲炎」を医学書で見てみると下のように解説されています。

五十肩の病態をなす、関節包、滑液包、腱、
腱板(肩関節の回旋運動を行う筋肉の腱の集まり)
などに生じた炎症を模式的に示す。
癒着している関節包炎では、炎症を起こした関節包が
上腕骨頭と癒着しており、関節を動かそうとしても、
癒着と痛みのため関節の動きが制限されてしまっている。
このような状態を一般に五十肩とよぶ。

私の場合は、特に日頃運動を習慣的に行っていたわけでもありませんでしたし
肩のストレッチなんかもやったとしても、毎日続くわけでもありません

そもそも老化の影響に関係する炎症ということで、無理して炎症部分の筋肉を
ストレッチなどで動かすことは炎症部分の修復作業を休めさせないことに
なるかもしれないと思い、ストレッチなどで肩を動かすということはしませんでした。

炎症を起こしているのですから、その炎症を治すのが一番となりますよね~!
炎症というのは、体のいろいろなところで発症します。しかし、いつの間にか
自然に治っていたりします。

体には細胞があり、その細胞には修復機能が備わっていますから
その修復機能が様々な壊れた部分を治しているわけです。

けっこう難しい箇所なんかは、薬という援助的物質によって
治りを早めることができますが、あくまでも修復は細胞によって
おこなわれているのです。

私が完治するまで8カ月くらいは経過したでしょうか。
特に通院していたわけでもありませんし、薬を服用していたでも
ありません。

やったことといえば、たしか時々温湿布を貼ったり、ゆっくり湯につかったり
して血行を良くしていただけかもしれません。

血行を良くするというのは、修復作業の助けを行っている感じでは
ないでしょうか。
血液に乗って隅々まで栄養や熱を送る血管を広げることが
血行を良くするということでしょう。

修復作業に必要な材料、栄養などが滞りなく届けば
当然に作業も進むはずなのです。

そして、休息も大変重要なことなのです。
余計な力を使わないで、安静に休むという状態でいれば
修復作業は、その部分に集中して行うことができると思います。

ですから、私は睡眠や休息を大切にしました。
人間以外の動物は、具合が悪いと動かずにじっとしています。
休んで体を治しているのです。
生物の備わった本能なのでしょうね。
とにかく、動かずじっとして休んでいます。

人間くらいですよね~ 今日はどうしても行かなければならないって
体が悪いにもかかわらず、動いてしまう動物です。
なので、修復作業が中断し治らないまま、もっと悪くなったりします。

どんなに頭がいいという人間でも、動物ですからね~
他の動物と同じに、細胞の集まりでできているのですから・・

人それぞれ肩の炎症の度合いは違うかもしれませんが、共通していることは
炎症を治すということです。

私だけの対処方法といわれるかもしれませんが、まとめとして

① 無理に肩のストレッチなどを行わないこと

② 炎症を治すことに専念するため、肩周辺の血行を良くする。

③ とにかく、体を休めて修復作業の妨げをしないこと。

これしか無いと私は思います。

医療が発達して、内部の炎症を治す薬も登場してきたかもしれませんが
上に挙げた3つは、それでも大切なことなのです。

現在その症状で苦しめられている方々に、少しでも参考になれば幸いと存じます。

年寄りの記に最後までお付き合い頂き、誠に有難う御座いました。

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