AIの力量と人間の未来に悩む!

AI(人工知能)の力量と人間の未来に悩む!

—–AIの時代が人間の職を変えていく。——-

昭和50年代の中盤頃から、大通りの食堂はしだいに潔癖な内装で出来た
ファミリーレストランへと変わっていきました。
店員が席を案内するという形になって、少し欧米化の気分になったものでした。

あれから40年程経ち、今では店に入ると、そこにロボットが待っていて
いらっしゃいませ!」と受付言葉を発して、席の順番票を出しています。

TVでも放送していましたが、貨物船の荷受け運搬車には人間が乗っていなく、
自動運転システムで船から降ろされたコンテナ荷を自動で運んでいます。

物流倉庫では、フォークリフトも自動運転で人間が運転してません。
これは今に始まったことではなく、すでに2000年に入って間もなく
観た光景だったのです。

物流がオートメーション化しているということは、その前の段階の
製造は人間が直接作業していた時代は終わっているのでしょう。

今までの様に単純な作業ばかりではなく、AIによって複雑な作業でも
可能になっていくようになり、人件費や福利厚生費の不要なロボットが
労働者から仕事を奪っていくのです。

経営者にとって、最初の設備投資は負担がありますが、
後々には、一番の支出である人件費に悩むことがなくなります。

病気で突然休むこともなく、昇給も不要で、突然に退社されることもない。
機械は故障はしますが、どこの部分が壊れているかも知らせるのです。

反面、国にとっては困る点につながっていくと思われます。
ロボットは年金や所得税を払いませんので、年金の財源が減少して
社会福祉費が危うくなるのです。

政府が将来のための少子化対策として、労働力を得ようと政策を始めて、
外国からの労働者を積極的に受け入れるようになりましたが、
単純労働がメインだった、外国人労働者もロボットがあれば不要となります。

世界の言語の中でも、とても難しい日本語ですから、外国人がマスターするには
長い期間がかかります。ゆえに、単純な作業が一番の労働だったのです。
サービス業の仕事も人手が不足している現状ですが、接客応対が必要な仕事は
言葉が理解できないと無理な仕事になります。

この様にAIは、外国人労働者の仕事も奪ってしまうのでしょう。
単純な作業しかできない人間にとって、AIは脅威なのですね~!

パソコンが急激に家庭に普及したのが、2000年になってからだと思います。
1998年では、まだ私の通っていた地元企業にパソコンはありませんでしたが
今ではどんなに小さな会社でも、必ずパソコンが置かれているでしょう。

また、携帯電話の進化も凄いものでした。
1990年はじめ、大きなバッグと大きな携帯電話機を持ってきた営業員がいました。
「これは携帯電話だよね~!凄いね~!」って言ってましたが、
2000年に入り、携帯電話機はとても小さくなって普及していきます。

それから15年、時代は持ち歩けるパソコン、スマートフォンの時代へ移ります。
そして技術進化はさらに進み、AI人工知能が携帯に組み込まれ、
車にも、家電製品にも、公共機関さえもAIが組み込まれていくのです。

よくTVでも雑誌でも取り上げられているのは、人間に変わってAIが仕事をする時代、
人間の職業、様々な仕事が減っていくということ。

先ほど記した様に、案内係や製造係、物流仕事はもちろんのこと
バスの運転手、タクシーの運転手などの公共機関の運転手も自動運転化となり、
学校では教科書が不要となります。タブレット1台ですべての教科書が賄えるのです。
重たい何冊もの教科書を、ランドセルへ積んで通うというのは無くなるでしょう。

近未来に学校の教科に登場するのは、AI教科というものだと
どこかで耳にしました。

英語もAIがあれば、同時通訳してくれます。
わざわざ英会話教室に通わなくても、AIが通訳してくれるのです。


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いくらAIが優れているとはいえ、AIに出来ないこともあります。
その職業はAIに奪われることはないでしょう・・

それは感性が伴っていなければならない仕事です。
臨機応変に対応しなければならない事はあるものです。
突然の変更や、突然の出来事にAIは臨機応変に対応できるでしょうか。

1+1=2という計算はコンピュータには簡単にできますが、
答えが2という以外にも、現実社会では起こってしまうものです。

価値あるものが、いったい何なのかが人間にとって様々違うのです。
ある人にとっては、大きな価値がありますが、他の人にとっては
価値が無いという観点が存在します。

学習能力が優れているAIに、その点が理解できてしまうと、
もはや人口知能とは違うものになってしまうでしょう。

昔あった映画「ターミネーター」のように、人間にとって脅威の存在
とまでなってしまうかもしれません。

物事を考える、物事を見出す力をAIができるようになるなら
人間自体に価値が無くなってしまうのではないでしょうか。

便利さは、いつの時代にも何かしらの代償は出てくるものですから・・

そこが人間の未来への悩みとなるのでしょうね~!

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