足の親指にできたのは魚の目かタコか?サリチル酸で試した経過観察記




何で下が黒っぽいの?」 新しい皮膚ができているとばっかり思っていたのですのが、めくってみると、古い皮の下が黒っぽく見えますよね~

いろいろと調べてみると、どうやら毛細血管の出血班らしいと思うのですが、

となると、タコでも魚の目でもなく「イボ?」しかもウィルス性なのでしょうかね~?

そして翌日まで、そのまま放置して様子をみることに・・

後日見てみると患部がカサブタみたいに黒く硬くなっていました!(なんだこれ?)

なお、ホクロの様に出ているわけでもなく、押しても引いても何にも感じませんから芯のある魚の目類じゃないと思われます。

痛くも痒くもないので、本当に血が固まったカサブタとしか思えませんね~

私の考え(希望)では、たぶん月日の経過を経てカサブタになっている部分(患部)が自然に剥がれるのではないかと推測しております。


ここから、最終レポートです!

サリチル酸薬の効能が最終的に分かる!

そして、このまま何もせずに放置状態で様子をみていましたが、その後1週間経過してもこのカサブタは変わらなかったのです・・

このカサブタのような箇所は、血液の固まった状態なので皮膚とは違い、もしかしたらサリチル酸が浸透しないかもしれません。

しかし、どうしても黒いのが気になり除去したい気持ちでいっぱいでしたので、もう一度最後の賭けの気分でサリチル酸(イボコロリ)試してみることにしました!

2日後、カサブタ部分だけ効かせたかったので小さくカットして貼ったのですが、やっぱり周囲に浸透してしまう様です。

そして やはりカサブタ部分はサリチル酸の浸透反応がみられず、黒い色の変化はありませんでした。仕方がないので、この状態で再び数日放置してみます。(何も貼らずこのままで)

すると、数日後・・

周囲の白いのが薄くなっており、なんか以前の効果とは違う様な感じになっていました!

そしてさらに、その翌日のこと・・

入浴した後、この患部を見てみるとフヤけていましたので、少しカサブタを触ってみると剥がれそうな感じでした!

痛みが感じられたら止めようと思いながら、端っこ周囲を爪で浮かせていくと、痛みも無く ついに剥がれる時がやってきました!(累計1か月)

剥がした跡に白い箇所が残っていましたので、芯かと思いましたが痛みが無いので、どうやら違うようです。

今回は、前回とは違って周囲が剥ける状態ではなく、カサブタだけが外れた希望通りの結果となりました。白い部分が少し気になりましたが、それも後日には解消となったのです!

それが下の最終結果画像です!

約1カ月の経過をえて、このように綺麗な皮膚へ戻りましたが、魚の目ではなくタコだったのでしょう!黒いカサブタが残ってしまった時には、ウィルス性イボも心配しました。

サリチル酸の効能のおかげで、今回は上の写真の様に綺麗な皮膚に戻ることができました。

途中は効能を疑ってかかっていましたが、これで長く販売されている意味がわかりました。

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*今回のこの体験レポートが、読んでいただけた方々に何か参考になれば幸いに存じます。